犬の拡張型心筋症!症状や原因、予防法って?

公開日:2024/11/06 / 最終更新日:2025/02/21
犬の拡張型心筋症の基礎知識
犬の心筋症では
最も多いのですが、
大型犬に発生が多いため
日本では
あまり馴染みのない疾患です。
病態としては、
心臓そのものが
収縮機能も拡張機能も
障害を起こしている状態で、
血液の循環がうまくいかず
肺水腫などの
病態を引き起こします。

かかりやすい種類
- ポルトガル・ウォーター・ドック
- ニューファンドランド
- ボクサー
- グレートデン
- コッカースパニエル
- アイリッシュ・ウルフハウンド

かかりやすい時期
- 3~7歳が多く、通常は成年期からシニア期である
- 若齢ではポルトガル・ウォーター・ドックのみである

症状
- 咳
- 呼吸困難
- 失神
- 虚脱
- 突然死
- 胸水
- 腹水
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原因
- 家族性要因
- 遺伝性要因
- タウリン欠乏
- Lーカルニチン欠乏
- パルボウィルス
- 免疫異常
など

検査・診断
- 身体検査による聴診で心雑音あり
- 心電図検査において不整脈などの異常あり
- レントゲン検査
- 心臓超音波検査により確定診断

治療
大きく分けて2つに分かれます。
- 慢性心不全治療
血管拡張薬、強心薬、利尿薬を使用 - 不整脈治療
抗不整脈薬の使用
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予後
- 原因が特定でき治療が行えるものは良好
- その他一般的には予後は悪い
- 年齢や犬種、症状の有無、不整脈の有無により異なる

予防
- 早期発見早期治療
- 原因特定できているものは、治療を怠らない

対処法・応急処置
- なし
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