犬の(逆くしゃみ)が続く!症状や原因、治療法って?犬がくしゃみが続く時の危険性を解説

公開日:2026/09/24 / 最終更新日:2026/09/24
犬の逆くしゃみって何?
逆くしゃみとは、
息を吸うときに
鼻咽頭の刺激によって生じる、
吸気性の努力呼吸
(普段は使わない筋肉を使って呼吸すること)です。
苦しげな
発作性の吸気とされ、
イメージとしては、
喉の奥だけで呼吸をしている
しゃっくりの様な行動です。
ほとんどの場合は
1~3分程度続き、
自然に治ります。
どの犬にも
普通に見られる症状で、
とくに鼻が短いチワワやトイプードルに
見られることが多いでが、
小型犬全般に
かかりやすいとされています。

犬の逆くしゃみの原因
逆くしゃみは多くの場合、
咽頭部分での異常で
起きていると考えられていますが、
明確に原因を特定することは
難しい症状です。
犬の性別や
年齢に関係なく発症し、
以下のような場合に
引き起こされることがあると
言われています。
- 感染症などによる鼻炎
- 歯垢・歯石の付着による重度の歯周病
- 植物の種やフードなどの小さな異物による刺激
- 鼻の中に出来た腫瘤・腫瘍などの刺激
上記の場合は
通常のくしゃみや鼻汁、鼻出血、
いびきなどの
呼吸器症状が見られることも多いため、
注意して観察してみてください。
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犬の逆くしゃみの検査・診断
逆くしゃみの検査や
診断には、
以下のような方法をとります。
- 内視鏡
- CT
- MRI検査
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犬の逆くしゃみの治療法
逆くしゃみには
有効な治療法が存在しないため、
治療できないことが多く、
慢性的、偶発的に
症状が続いてしまう病気です。
ただ、
逆くしゃみが出ていない時には
何の症状もないため、
犬の生活の質にまで
影響することはありません。
チアノーゼなどの
呼吸困難に陥ったりすることも
まれなケースです。
突発性に増えた場合は、
炎症や
異物などの原因によるため
内科的治療
(ステロイド、抗生剤など)を行います。
また、
内視鏡により
異物を取り除くこともあります。
犬の逆くしゃみの予後
逆くしゃみを引き起こしている原因が
腫瘍の場合、
できる場所が悪ければ
予後は悪いですが、
一般的には
生理的現象なため
予後は良いでしょう。

犬の逆くしゃみが長く続くときの応急処置
自然に治ると言っても
長く続く場合は
心配になりますよね。
その場合は、
何か好物を舐めさせたり
嗅がせたりすることで、
逆くしゃみが出る時間を
短縮することがあります。
試していただくと良いでしょう。
あとは抱っこして
落ち着かせることも効果的です。
それでも気になるようでしたら、
ビデオを撮って
動物病院の獣医師に
相談してみてください。
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