【天使のカート】ラグジュアリーペットカート
公開日:2021/03/10 / 最終更新日:2021/05/26
ペットカートのメリットに注目
愛犬とのライフスタイルを、
外に向けて広げてくれるペットカート。
ペットカートを「体力差」などを調整する道具として
愛犬の毎日のお散歩にも、ペットカートを上手に活用しましょう。
例えば、行きはカートで、帰りは歩かせるようにすれば、
いつもより遠出のお散歩が楽しめ、
飼い主さんの運動量も増えます。
愛犬と飼い主さんの間、
あるいは多頭飼育なら犬同士の間にも体力や性格の違いがあります。
一緒に行動するには、お互いを合わせる必要がありますが、
カートをそうした違いを調整する道具として使えば、
より快適なお散歩が楽しめるのではないでしょうか。
犬種の弱点をカバーしてあげよう
一般にチワワは散歩嫌いで知られ、ダックスは神経質で、
とくに知らない場所では歩きたがらない傾向があります。
こうした犬種には、とくにカートは重宝します。
またフレンチブルドッグのような短頭種の暑さ対策に、
カートを利用する人も。
犬種の弱点をカートでカバーしてあげるのは、とても有効な活用法です。
日頃から、愛犬がリラックスできる場所に
犬がリラックスできるのはキャリーバッグよりカート。
ただし、日頃からカートに慣れさせて、
自分のハウスのように、
居心地のよいセーフティエリアにしておくことが必須。
例えば、ペット可のホテルに旅行に行っても、
犬は身の置き所がありません。
慣れない場所は、犬にとって好奇心よりも不安が大きく、
警戒心が強まります。
使い慣れたカートのキャリー部を、
そのままベッドにしてあげれば、犬も安心して落ち着けます。
電車内では、キャリー部を覆って外界を遮断
電車などの公共交通機関を利用するときは、
カートの幌はメッシュ部分もすべて覆って、
外界を遮断してしまうこと。
上から見下ろす周囲の視線は、犬に恐怖心を与え、
ムダ吠えの原因になります。
周囲を見えなくすることで、犬も落ち着けるし、
飼い主さんも「吠えたらどうしよう」と心配しなくてすみます。
※ペットカートの公共交通機関でのご使用については、
バスは不可となっております。
電車は各鉄道会社にご確認の上、
取扱説明書の注意を守って正しくご使用ください。
熱中症対策にも有効
犬は人より体温調節が苦手なため、
熱中症には十分な注意が必要。
暑い時期は、直射日光や地面からの輻射熱を防ぐために、
ペットカートでのお出かけが望まれます。
ただし、幌部分をしっかり下ろして直射日光対策をする余り、
こもりすぎると危ないので、
通気性の確保に気をつけてください。
また、熱中症は夏場に限りません。
比較的密閉されたキャリーで、
車の足元暖房に当たった状態だった犬が重度の熱中症になった例もあります。
冬でも油断は禁物です。
きめ細かな使い勝手
軽量で折りたたみがラクなのが今までのカートにない特徴。
キャリーの取り外し、
折りたたみがしやすい(自立する)、
一人でも操作が楽にできます。
【天使のカート】利用してみてはいかがですか? !(^^)!
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